皮膚アレルギーの治療法 4
アレルギーと診断されたら、食物、化粧品、薬剤など、何がよくて、何が悪いか、はっきりと医師から聞くことです。
なんでも禁止する医師は信頼がおけません。
素人判断で、アレルギーには動物性たんぱく質はいっさいだめであると考えて、小児ストロフルスの幼児に2年間もまったくこれを与えず、ストロフルスはすこしも治らないのに、重大な発育障害をまねいたお母さんの実例もあります。
アレルギー体質で困ったなどと、患者にくどくどとのべることは、精神的ストレスを強くあたえて、アトピー湿疹、精神性じんましんなどでは症状を悪化させることがあるので注意が肝要です。
食物によるアレルギーというのは、食物を食べたとき、それが消化吸収されて体の栄養となったり、活力源になったりしないで、ある特別な人だけが、それによって病気になったり、気分が悪くなったりする場合をいいます。
ですから、食物のなかに有害なものや細薦などがはいっていて、大部分の入に、下痢などを起こすような場合は食事アレルギーとはいいません。
こういうようにいうと、ある程度わかったような感じがしますが、実際はなかなかわかりにくいところがあります。