薬物治療とサプリメント
ADDまたはADHDと診断される人たちには、中枢刺激i薬剤(リタリン)による治療の可能性が出てきます。
どちらの障害も小児期の行動障害の一類型です。
したがって、成人の場合は薬物治療の可能性があるとはあまり言えませんが、成人のADDでもリタリンは有効との報告もありますので、主治医と相談してみることをお勧めします。
仮に自閉症と診断されている子どもでも、多動で困っているならば、リタリンを使用してみてもよいでしょう。
従来は「自閉症の多動にはリタリンは無効」と考えられていましたので、いくら多動でも使用が控えられたことが多かったようですが・・・
比較的知的レベルが高い自閉症の多動には有効であることが期待できます。
知的レベルが中等度以下で、社会性はあるものの自閉症と診誤るような常同行動(トントン、ヒラヒラ、ピョンピョンなど)を続ける一群の子どもたちは、激しく多動であることが多いです。
このような子どもたちの多動には、リタリンではなくて強力精神安定剤(メジャー・トランキライザー)方が効果的と考えられています。
このような場合には、エキナセアなどのサプリを摂るといいでしょう。